

最高級の木炭である備長炭はウバメガシから出来ます。燃料用木炭としてはクヌギ、ナラ、カシが良いそうです。
炭は「白炭」と「黒炭」に分けることが出来ます。
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白炭
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製錬は高温で(最後に温度を上げる)。焼き釜から取り出し、灰をかけさます。堅い材質が必要。特に、備長炭には二十年もののうばめがしが最適。
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黒炭
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製錬をして、窯の中で焼き上げ、そのまま窯の中で冷ます(1週間)。
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昔は雑木林の手入れをしながら、窯を作り、炭を焼いていた様です。備長炭は材が不足しているのと、手間ひまがかかるために、今や非常に高価なものになってしまいました。そのような理由と竹林の手入をかねて、竹が炭の材料として焼かれるようになったそうです。
備長炭の特徴は。硬く、火力が強い上に火持ちが良く、遠赤外線が多い(素材を内側から加熱しすばやく焼き上げる)。また、ミネラル分が多い為に硬く加工がしやすいことです。
一方、竹炭も、備長炭と同じ、または其以上の効果があると言われています。吸着性(液体や気体に吸着がよく、脱臭、除湿の効果が高い)が認められて、今や竹炭の需要がのびているそうです。本来の燃料としての使い方以外にも、新しい使い方が認められて来たのだと思います。
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| 耐火煉瓦で作った大窯 |
ドラム缶の移動窯 |
土で出来た大窯 |
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